ノーベル賞級のイノベーション。音楽を絵画に翻訳する法則を歴史上始めて発見!

私が発見した音楽の絵画への翻訳法則は時代を画するイノベーションです!

 良いアイデアとは『数学とは異なるものを同じものとみなす技術である』と大数学者ポアンカレが言ったように、それまで異質で無関係と思われていたものの間に共通の法則を見つけ出して結合したものというのが定石ですね。
 
 このような良いアイデアをイノベーション=革新と呼び、イノベーションを起こす人間をイノベータと呼びます。

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良いアイデアとは異質なものの新しい組み合わせ

 私は若い頃ある日本の著名な画廊主に

「どうして絵画に音楽を結合させようと思うの?僕なら絵が好きなら絵だけを観るな!音楽が好きなら音楽を聴けばいいではいいじゃない?」

と問われ、若かった私はその時何も反論できませんでした。

 しかし、この問いこそ決定的なものです。

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美術作品は静物のように動かないものという思い込み

 今までは、ほとんどの人が絵画はアニメや映画、メカニカルな彫刻・機械を除いて美術作品は動かないもの、正面から一点を見つめるもの。と思い込まされていました。

 例えば奈良美智の作品やモナ・リザは動きの表現がほとんどありません。

 中央に人物が静止しています。

 そしてそのことを皆それで良いと思い、誰も疑問をもたなかったのです。

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私は『芸術とは何か?』をはっきりと解明した最初の人間です

  
 多くの美学や芸術の専門書も読みましたが『芸術とは何か?』について、ほとんど誰も核心を射るように答えられた者はいないと思います。

 では芸術とは何か?

 芸術とは「何かの表現」です。

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私は絵画の音楽状態をめざした抽象画の意義を解明しました

 抽象画の創始者は誰か?これまではワシリー・カンディンスキーとされましたが、最近はそれ以前に女性画家、ヒルマ・アフ・クリントがユング心理学でいう無意識の象徴的表現のような抽象画を描いていたことが分かってきています。

 そう考えると、チベット仏教のマンダラも抽象画であり、縄文土器や土偶も抽象画であり、はるか昔から人間は抽象画を描いていた訳です。

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私は世界でほぼ随一のパステル画家

 
 パステルで大きな作品を描く画家は世界でみてもごく稀です。

 現在では多くの画家が耐久性にも優れるアクリル絵具で制作しています。

 歴史的にみてもパステル画の巨匠はオディロン・ルドンとエドガー・ド、それにファンタン=ラトゥールくらいで極めて少ないです。

 という事は、「私は現代を代表するパステル画家である」と名乗ってよいでしょう。

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私はルドンの生まれ変わり

 『レオナルド・ダヴィンチ 礼讃 Ⅱ』のビジョンと、大学生時代にルドンの描いたオアンネスが突然夢の中に現れ、カンディンスキーの抽象画のような色盲判定の冊子のような画集を投げつけて来る夢を視てから、私は自分がルドンの生まれ変わりであると確信するようになりました。

 「眼に快いものが何もない荒涼とした土地では、想像によって何か眼に心地よいものを作る必要があった」
という憂鬱な若い頃を過ごしたこともそっくりです。
 
 では、なぜ私は北海道に生まれ変わったのか?

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なぜ1枚の絵画が時に驚くほど高額になるのか?

 膨大な試行錯誤と努力によって身に付けた思想や技術、ノウハウによって制作されているからです。
 
 ピカソがレストランで、ある客に絵を描いてほしいと言われ、紙にさらさらと描いて「はい200万円!」と請求し、「なんでそんなに高いの?」と驚いた客に「この絵を描くには長年にわたるもの凄い修練が必要だったからだ。」と言ったのも同じ意味ですね。

 私が1枚の絵を描くために呼んだ本や資料は膨大な量で、現在のアトリエにある本もギリギリまで冊数を絞って収納しています。

 大学生時代は、マチス、カンディンスキー、クレーなどの画集や評論、解説本、さらにユング心理学や構造主義などの現代思想、ヤスパースや現代の精神医学の本、フランス文学・イギリス文学・ドイツ文学、宗教学、あらゆる仏教関係の本、易経や老荘思想などの中国文学、経済・経営や科学史関係の本など、数多くの分野の本を書店に行って、購入できる金額のものは全て購入したので、下宿の4畳半はこれらの本がうず高く積まれ、かろうじて確保したスペースに布団を引いて寝るため、横になったとたんに一斉に日本の山が崩れて来て、頭にきて無茶苦茶に踊って怒りを鎮めることが何度もありました。
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中心となるユング心理学とゲーテのファウスト的な人生観

 
 大学時代から読んだ本の中で自己を形成する上で中心となったのは精神分析で、特にユング心理学でした。

 ユング心理学を知ったのは筒井康隆好きの友人に筒井の本を紹介されたことと、横尾忠則がユングに一時期傾倒していたからです。

 私は大学時代に、大学を退学したくて小説家を目指して3部作の小説を書きました。

 これは私の死後に公開しようと思っていますが、題名は『悪女・恋人・女神』というもので、書き終えてしばらくして、この本の内容がユングのアニマ理論と完全に一致する事と、ストーリーがゲーテのファウストに非常によく似ている事が分かりました。
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