My History 2 (私の人生での絵に関する逸話)
My History 2 (私の人生での絵に関する逸話)の記事一覧
2021年3月7日
a href=" https://artyokota.com/wp-content/uploads/2019/10/kan.jpg"> 画家修業の手始めに、まずは「美術そして芸術とは何か?」を知りたい、「美術の歴史という樹木の、太い幹に当たる部分を受け継ぎ、次の時代に繋げる仕事をしたい」と思い、高階 秀爾著『西洋美術史...
2021年3月6日
中1の時に、国語の教科書の冒頭に載っていた梅原龍三郎の『桜島 青』を自習時間に見入っているうちに、涙が出るように感動し、初めて『絵画も音楽のように観るものに感動を与えるもの』であることを悟ったのです。 すぐに書店に行って梅原龍三郎の画集を買って来ましたが、梅原の作品は、北京秋天や富士山などどれをみても感動しました。 ...
2021年3月5日
私は小学生の時に、いくつかの絵画の賞をもらいましが、中学時代もやはり『変わらず受賞』していました。 中学1年生でポール・マッカートニーの『HI HI HI』をラジオで聴いて驚愕を受けて以来、洋楽に夢中! この頃、クイーンとエルトン・ジョンがデビューし、彼らが世界的なロック・スターになるのをリアルで体験。 音楽が時...
2021年3月3日
後期印象派の画家、ポール・セザンヌは、若い頃から画家をめざすも画壇からは無視され、ようやく50代の後半に、後にピカソをも見出した画商アンブロワーズ・ヴォラールがピサロの助言で企画展を開いたことなどから、急激に世界的な名声を得ていきます。 彼のこの謎めいた言葉は 「私の古里南仏、エクス=アン=プロヴァンスのサントヴィク...