My History (私の履歴書) 加速度的に滅びていく地球で、私はまだ人事を尽くしていない。【My History No11】 2021年3月1日 今、加速度的に滅びていく地球と多発する紛争や難民。どんどん脅かされる自由と民主主義。 その事に異を唱えず無関心なアーティストは、アーティストとして価値が無いでしょう。と思います。 どんな名声も金銭も、地球が崩壊してしまっては何の意味もないように思います。 歴史を振り返れば、ピカソ、カンディンスキー、クレー、ジョン・レ... artyokotajp
My History (私の履歴書) 『ハングリーであれ!』 今、ステーィブ・ジョブズのように全ての点が繋がり面となった。【My History No10】 2021年3月1日 ネットでの販売、あるいは新しい形のアートビジネスを考案・実行するためのスキルが私には全てそろっています。 大学時代に半ば強制的にプログラミングを学ばされた事が、その後プログラミング教育を職業とする事に繋がりました。 しかも現在私はプロのWEBディレクター・WEBデザイナーであり、AdobeやPainterなどの描... artyokotajp
My History (私の履歴書) リーマンショックで制作を一時中断【My History No9】 2021年3月1日 東京画廊の山本さんには、その時にパステル画を精力的に制作し、描き貯めて、また写真を観せに東京に行く約束したのですが、その後リーマンショックが起こります。 政府が大々的に社会人への職業訓練を行ったため、経営していたプログラミングスクールもそちらに生徒さんが流れたこともあって職業訓練を受託せざるえなくなり、そちらにつきっき... artyokotajp
My History (私の履歴書) 村上隆と君の差は、明日倒れても歴史に名前と作品を残そうとするぎらついた欲望があるかどうかだけだ!【My History No8】 2021年3月1日 2007年に自信作だった『レオナルド・ダヴィンチ礼讃Ⅱ』の写真を持って、また東京画廊に行きました。 山本さんは『随分作風が変わったね。私は画家ではないが絵だけは数多く観てるんだよ。まず、プロとしての要件は全て兼ね備えている。尾形光琳のような線も俵屋宗達のような線もある。これから老年期を迎えるに当たって、良い道を切り開... artyokotajp
My History (私の履歴書) 母の死で自分のスタイルが確立!あなたの画風を確立しなさい。プロの画家には名刺代わりの一目で作者が分かる表現スタイルが必要。【My History No7】 2021年2月28日 東京画廊の山本豊津さんとは数年に一度お会いするようになりましたが、3回目ぐらいにお会いした時に 「あなたも良い歳なのだから、そろそろ自分の画風を確立してデビューしないと」 と苦言を呈されました。 「ピカソは『カメレオン』と呼ばれたように描画スタイルを目まぐるしく変えたではないですか? 表現スタイルは一つでなくて... artyokotajp