現代アート作品への投資と購入の仕方 現代アートは投資の対象としても魅力的か?加熱する現代美術購入熱と成功する購入の秘訣 複製芸術の音楽が、デジタルデータのコピーで無料で入手できるようになり、かつてのようにレコードやCDの売上で大儲することができなくなってすっか...
親しくしていただいている東京画廊について 8月7日に東京画廊の山本代表とまたお会いして対談させていただきました。「横田君が村上隆に匹敵する画家なのは本当のことだから全てホームページなどに掲載していいよ!」! こんにちは。 札幌在住のパステル画家・デジタルアーティストの横田昌彦です。 札幌はここ数日で急に涼しくなりました。 そのなり具合が急...
My History (私の履歴書) 村上隆と君の差は、明日倒れても歴史に名前と作品を残そうとするぎらついた欲望があるかどうかだけだ!【My History No8】 2007年に自信作だった『レオナルド・ダヴィンチ礼讃Ⅱ』の写真を持って、また東京画廊に行きました。 山本さんは『随分作風が変わったね。私は...
現代美術ギャラリーの話題 世界と日本のギャラリーの格と実力のバロメーターって何?No2。欧米の商業画廊編。 今日は。 横田です。札幌は雪がまったくありません。 こんなことは初めてですね。地球温暖化のせいでしょう。 実は私が小さい頃は道南の函...
My History (私の履歴書) 高校時代、工芸の先生は言った「君は私がやっと出会ったたった一人の天才青年画家だ!」【My History No2】 高校に入り芸術の選択では美術を専攻して、美術の授業が始まる前の4月に生まれて初めて描いた油絵がこの作品です。 初心忘れるべから...
現代美術・アートの価値の解説 村上隆はなぜ欧米で高く評価されるのか?世界のアート界に反逆するバンクシー!アメリカ・イギリスの現代美術・アート作品の価値判断・評価、価格決定は正しいのか?【後編】 村上隆はなぜ欧米で高く評価されるのか? 【前編】では、村上隆や奈良美智の作品が欧米で高く評価される理由を解説しました。 後編では、はた...
My Policy ダヴィンチ・モネ・レンブラント。好みの女性の容姿は皆同じ。私の小説のモデルとして想定した女性の容姿が偶然『ダヴィンチの聖アンナ』や『モネのラ・ジャポネーズ』とほぼ同じだった!【My policy 4】 私が大学時代に描いた小説3部作の1作目『疑惑』は肉体段階のアニマと宗教段階のアニマを描いた作品で、前者のモデルがTV朝日アナウンサーの中川...
My History 2 (私の人生での絵に関する逸話) 私にはもう絵しか残っていないから、実現せねばならぬ』 ポール・セザンヌ【Anecdotes in my life No1】 後期印象派の画家、ポール・セザンヌは、若い頃から画家をめざすも画壇からは無視され、ようやく50代の後半に、後にピカソをも見出した画商アンブ...