美術理論 日本の芸術論・美術論――本居宣長と、それを継承した西田幾多郎、さらに梅原龍三郎への白樺派を介した影響 2026年9月24日 これまでの連載では、日本美術における「余情」や「幽玄」の構造、そしてそれらを支える二人の西田(直二郎・幾多郎)の学説を紐解いてきました。 今回はさらに日本の美意識の深層へと遡り、江戸時代の国学者・本居宣長から、近代哲学の巨人・西田幾多郎、そして日本近代洋画の巨匠・梅原龍三郎へと連なる「壮大な思想と表現のバトン」を解... 白いハヤブサ
美術理論 日本文化とは何か?日本の芸術・美術の特徴を先人の研究から知る! 2026年9月24日 西田直二郎・西田幾多郎・安田章生、そして横田理論 佛教大学の通信教育「日本文化史」で教授から教えられたのは、 「日本文化を知るには、まず西田直二郎から学べ。次に西田幾多郎を学び、そこを土台にして、自分自身の思想と理論を作っていきなさい」 という考え方でした。 そこで今日は、ここから出発して、「日本文化とは何か?」「日本... 白いハヤブサ
美術理論 芸術とは何か?――先人の学説を調査しました(日本美術・思想編) 2026年9月23日 日本の美術界や美大教育において、作品を語る際によく使われる「見る人の感性に委ねます」「内なるエネルギーの表現です」といった言葉。 私はこれまで、こうした反証不可能な曖昧な感情論に対して強い疑問を抱き、芸術を「表現+対話の装置」と再定義してきました。 では、日本において「芸術」や「美」という概念は、先人たちによっ... 白いハヤブサ
美術理論 芸術とは何か?――先人の学説を調査しました。私の定義の独自性と真実性を検証(後編) 2026年9月22日 前投稿では、私の芸術とは何か?についての定義『芸術とは意図した何かの表現であり、または議論を巻き起こすためカラクリ・装置である』について説明し、美術大学・芸術大学での芸術定義の教育実態も説明しました。 今回は先人の学説を調査し私の定義の独自性と真実性を検証しました。 定義を作るにはある言語の言葉や語句、表現を、一対一... 白いハヤブサ