美術理論 ◆芸術とは何か?【PartⅠ】――芸術とは何か訴えたいことの表現であり、対話や議論を生むための装置である!(前編) 2026年9月22日 芸術とは何か?――ある意図から生まれる表現であり、対話を巻き起こすためのカラクリ・装置である 今日は、私自身の芸術の定義を紹介するとともに、先人たちが提示してきた解答や思想を検証し、その妥当性について考察したいと思います。 横田の芸術理論――「芸術とは、作者が訴えたいことの表現である。または、議論や対話を巻き起こす... 白いハヤブサ
絵画の音楽化の法則 ●PartⅤ【音楽を絵画に翻訳する法則】なぜ「なんとなく描く」抽象画では足りないのか?感覚・印象で描く抽象画の限界! 2026年9月20日 なぜ「なんとなく描く」抽象画では足りないのか? モナリザ、ミュシャの《四季》、モネの《ラ・ジャポネーズ》。 これらの絵が今なお人の心をとらえるのは、そこに描かれた女性の個性――性格や才能、まなざしの機微――が、具象表現によって初めて描き出されているからです。 抽象画には、この繊細さを担う語彙がありません。 音楽も同じで... 白いハヤブサ
絵画の音楽化の法則 ●PartⅣ【音楽を絵画に翻訳する法則】300年続いた“形が作れない問題”の象徴として・・・スペクトラム対応表を採用したリミントンのカラーピアノ! 2026年9月18日 前回の投稿では、光のスペクトルと音階の対応について、C(ド)=赤、B(シ)=紫であり、さらに1オクターブ上がるごとに色が明るくなるという体系を、マリオンが1919年に確立したと説明しましたね? 今回は、マリオンに先立つ1895年に、こうした音と色の対応を利用してカラーオルガンを発表したアレクサンダー・ウォレス・リミ... 白いハヤブサ
絵画の音楽化の法則 ●PartⅢ【音楽を絵画に翻訳する法則】の先行研究の歴史と、私の理論の革新性と価値の検証 2026年9月17日 この記事では、「音楽と絵画に共通する法則を見つけ出し、両者を結び付ける」という研究や試みを行ってきた先人たちの業績を精査します。そして、どこまでを先人が解決し、どこからが私の発見なのか、その根拠を皆さんに提示いたします。 参考にした文献は、**先行研究の歴史を総括した一次資料**である『**ヨルグ・ジェワンスキー(... 白いハヤブサ